入校をお考えの方

お申込みの流れ

01

申込みをする

お電話、webお申込み、ご来校、いずれかの方法でお申込みください。①お申込者情報と、②ご希望免許、③ご希望プラン、④ご希望入校時期などお伝えいただきます。なお、ご家族の代理でも受付け可能です。 ※身体機能や聴力等に障害をお持ちの方又はてんかん等の病気にかかったことがある方は、事前に住所地の公安委員会の適性相談が必要です。必ずお申し出ください。 ※お申込みする前に、ご質問やご相談がある方は、お気軽にお問合せください。webお問合せフォームからでも可能です。

02

入校手続きをする

ご来校いただき、教習料金のお支払いと、必要書類の提出をお願い致します。
【営業時間】
9:00〜20:10(土日祝は、17:00まで)
※営業終了時間、1時間前までにお越しください。

【入金方法】
①現金
②カード払い(クレジットカード・web決済)
③免許ローン(審査が必要です)
④振込み
【必要書類】
①本籍記載の住民票(運転免許証をお持ちでない方)
※マイナンバー未記載のもの
②健康保険証又はパスポート(外国籍の方は在留カード)
③運転免許証(運転免許証をお持ちの方)

免許取得までの流れ(普通自動車の例)

01

入校日

視力検査と入校説明を行います。 (視力が弱い方は、眼鏡コンタクトの着用をお願いします。※カラーレンズ、サークルレンズのコンタクトは不可となりますのでご注意ください。入校日の視力検査が不良の場合は入校が延期される場合がありますので、ご注意ください。)

02

第1段階

技能

「走る・曲がる・止まる」の車の基本的な操作を練習します。曲がり角の連続するクランクやS字を通ることができるようになれば、ルールやマナーに従った路上走行のための練習をし、徐々に路上に出るための力を身につけていきます。

学科(※二輪免所持の場合は免除)

運転がうまいだけでは運転免許はもらえません。県自ではたくさんある標識や標示、信号の意味をしっかり効率よく理解できるよう視聴覚教材を積極的に活用しています。

03

修了検定

第1段階の教習を行う中で、路上を運転できるだけの基本的な技術が身につけば、路上で練習するために必要な仮免許のための技能試験を受けます。これに合格できれば学科試験を受けることができます。

04

仮免学科試験

修了検定に合格すれば、仮免許取得のための学科試験を受けます。もちろん県自は公認校だから、いつもの学科教室で受験。落ち着いた雰囲気の中で50問を○×形式で解いていきます。 ※二輪免持ちの場合は免除されます。

05

仮免許取得

修了検定と仮免許学科試験に合格すれば“仮免許”が交付され、路上で練習することができます。しかしこれはあくまで“仮”の免許。経験を積んで本免許を取得するまでの折り返し地点に過ぎません。

06

第2段階

技能

2段階では1段階より少し多めの時間をかけ、路上での運転に徐々に慣れるような練習をします。流れに乗ってスムーズに運転できるようになればしめたもの。車庫入れの練習もしっかりするから、免許を取ってから困りません。

学科(※二輪免所持の場合は一部を除き免除)

車を運転するのは晴れた見通しのいい、何事もないまっすぐな道ばかりではありません。気象、道路形態の変化によって時々ある状況、非常事態への対応の仕方を勉強します。覚えることより考えることが多く、面白みもあります。

07

卒業検定

路上を運転するための基本的な知識・技能を身につけ、ある程度の経験を積めばいよいよ本免許取得のための技能試験を受検します。少し緊張するかもしれませんが、普段の教習で身につけたことができれば合格です。

08

ご卒業・免許取得

見事卒業検定に合格すれば「卒業証明書」が発行されます。この証明書を持って、住民票住所地の免許センターで受験します。適性検査(視力等)と本免学科試験95問を〇×形式で解き、合格すれば即日交付され、はれてドライバーの仲間入りです。県自で学んだことを忘れず無事故無違反を目指しましょう。

取り扱い車種の教習時限一覧表はこちらへ