▼ 質問をクリックすると回答が開きます。
できます。
ただし普通車の場合、「仮免許(※)は18歳以上から取得可能」となっているため、17歳のあいだは仮免許試験手前1段階の学科教習と技能教習のみの受講となります。
また、「教習を始めてから終わるまでの期限は9ヶ月」と決まっているため、2段階の学科教習や技能教習のこと、万が一怪我や病気で一時的に教習ができない不測の事態を考えると、18歳になる誕生日の1〜2ヶ月前からのご入校→教習開始をオススメします。
仮免許とは2段階の教習(運転練習)を路上で行うにあたって必要になる免許です。
現在17歳の方が短期プランをご希望される場合は事前に仮免予定日をご確認ください。
浜松市中区和地山にあります。城北図書館の北側に隣接しております。静岡大学浜松キャンパスから徒歩3分、JR浜松駅からもバスで約15分と便利な場所にあります。学校や会社、買い物の帰りに気軽にお立ち寄りいただけます。
また通学に便利なスクールバスはご自宅までの戸別送迎が可能です。見学でのご利用も可能です。お気軽にお越しください。
ご用意しております。
駐車場は充分ご用意しておりますが限りがございます。 満車の場合はお手数で申し訳ありませんが、受付カウンターまでお問合せください。
住民票はどの都道府県にあっても入校できます。
ただし、本免試験(免許交付)は住民票所在の免許センター(全国の免許センター一覧表参照)での受験となります。住民票上の住所地での受験から浜松で本免試験を受験できるよう変更されたい方は、卒業前に現住所の変更と本籍の記載された「住民票」を自動車学校へ提出してください。
お手元にある免許証の本籍記載欄が空欄の場合に必要です。本籍は仮免許や卒業証明書発行時に確認が必要ですので、入校申込み時にご用意して受付にご提出ください。
※「住民票」を取得される際には「本籍が記載されていること」をご確認ください。
※現在の免許証はIC化され、本籍が記載されていません。ICに記録されたデータを自動車学校が読み出すために、暗証番号が必要となります。暗証番号を忘れた方は免許センター、警察署にてご確認下さい。又は、本籍記載の住民票をお持ち下さい。
※ご入校いただく車種によっては、本籍が必要ないものもあります。(仮免許が無い車種)
kenji浜松校では普通車、自動二輪、準中型車、中型車、原付のペーパー講習を行っています。
市内各所を中心に無料スクールバスを運行しています。ご自宅前までの送迎や、学校やお勤め先まで乗降場所としてご登録いただけます。
詳しくは送迎バス案内をご覧ください。
学校にお越しいただければ実際に教習車を見ることが出来ます。また、女性の方の場合、お申込み前に「事前審査」を行っていただきます。(男性でも、大型二輪ご希望の方は事前審査が必要です。)体格が適合しているかどうか判断致しますので、是非一度お越しください。
足つき、引き起こし、取り回し、センタースタンドがけ、以上のチェックをいたします。
公認の学校は「指定自動車教習所」、非公認の学校は「届出自動車教習所」に分類されます。どちらも「自動車教習所」で、名称(屋号)の多くは「〜自動車学校」「〜ドライビングスクール」「〜モータースクール」という名称で親しまれ、自動車の運転を練習する施設をさすのが一般的です。
公認の場合は各都道府県公安委員会の指定(公認)を受けており、自校内で仮免学科試験を実施したり、卒業証明書(技能実地試験免除の証書)を発行できます。
非公認の場合は指定を受けていないため、学科試験の実施や卒業証明書の発行はできませんが、自動車学校として営業する”届出”をしてあるため、届出自動車教習所となります。(中には届出も行っていない未届自動車教習所もあります。)
トラブルを未然に防ぐため、入校前に公認(指定自動車教習所)であるか、非公認(届出自動車教習所)であるかを問い合わせることをお勧めします。もちろん「静岡県自動車学校」は公認の指定自動車教習所です。
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あります。
kenjiでは高校生・専門学校生・短期大学生・大学生の場合は8、9月に「夏季短期プラン(※)」、2、3月に「春の短期プラン(※)」、その他の時期・一般の方でも、お時間に余裕がある方は、短期プランをご利用いただけます。
また、短期プランでなくてもご自身のご都合に応じてその都度教習の予定を入れるプランの場合は割安で、キャンセル待ちなどを利用することにより同程度のペースにすることも可能です。
いずれの場合も教習に割ける時間が多ければ多いほどご希望の期間内に卒業が可能となります。
※短期集中プランはkenjiが提示するスケジュールにあわせて通学できる方がご利用いただけます。
あります。
「短期」と名のつくプラン以外の場合、ご自身の都合に合わせスケジューリングするプランもご用意しております。スケジュール作成については、本サイトの「スケジュールについて」をご覧ください。
※当日の予約キャンセルをする場合は、キャンセル料が発生します。
(予約日の前日平日20:10・土日祝日17:00以降のキャンセルはキャンセル料が発生します。)
あります。
追加料金が不安な場合は「定額プラン」「オプション」のサービスをご利用ください。詳しくはお問い合せください。
教習は行っておりません。取得は運転免許センターで直接試験を受けます。なお、受験は住民票所在地の免許センターでの受験となります。
◆試験は50問の正誤式です。100点満点で90点以上の方が合格です。
kenji浜松ではフォークリフトを構内等で作業するための教習は行っておりません。
できます。
年末年始、ゴールデンウイーク中以外の平日に教習できますので、お勤めや学校の帰りに教習を進めることができます。当校は平日20:10まで営業しております。(最終教習時間19:20〜20:10)
※土日祝日は時期によって17:00までの営業とさせていただく場合があります。詳しくはお電話かお問合せフォームでお問合せください。
現金、振込、クレジットカード、免許ローンからお選びいただけます。
詳しくは受付窓口までお気軽にお問い合わせください。
※フリーコール 0120-154-828
入校から卒業までにかかる必要最低限の料金が全て含まれています。
教習が規定時限で終了し、検定を1回で合格、当日の技能教習キャンセルがなければ、卒業までの追加料金が不要です。
普通車の場合は入所料・教科書代・適性検査料・規定学科教習料・規定技能教習料・効果測定料・修了検定料・卒業検定料・写真代などを含む当該車種にかかるすべての金額および消費税になります。なお、高速教習は基本的に実車走行で実施いたしますが、道路状況等により運転シミュレータで実施します。
二輪車や準中型、中型車、などについても当該車種にかかるすべての金額および消費税になります。
※料金の詳細は各プランのサービスによってお客様の都合により追加で必要になる料金が違います。
※仮免許関係手数料2,850円(非課税)は含まれておりません。(車種により必要となります)
技能教習が規定時限をオーバーした場合や、検定不合格時の技能補修、さらに検定不合格時の再検定料が無料になるお得なサービスです。(追加技能3時限まで無料)
基本料金には規定時限数分の教習料金、検定1回分の料金が含まれています。規定時限にて教習が修了した場合や検定に1回で合格された場合は追加料金は不要ですが、教習が規定時限をオーバーした場合や再検定には追加料金が必要になります。教習生へのプレッシャーになると同時に、大きな金銭的負担となります。そこで「オプション」をプランの一部にサービスとして組み込み、不安なくチャレンジすることができます。ただし「オプション」は掛け捨てとなりますので、返金はありません。あらかじめご了承ください。
※「検定=技能試験」のため、仮免学科試験に不合格となった場合は再受験料として県証紙代1,700円が1回の試験ごとに必要です。
教習が修了するまで技能教習の追加料金が、何時限追加教習を受けても無料になるサービスです。
定額保証なしで追加技能教習を行う場合は、4,950円(税込)[本体価格4,500円(税抜)](普通車・1時限毎)が必要になりますので、「定額プラン」をお選びいただくことをお勧め致します。さらに「定額プラン」は検定保証付ですので、検定に不合格になっても、再検定料と補修料が無料となります。
※自由教習や当日キャンセルした場合はこの限りではありません。
※普通車の免許取得をされる方のサービスになります。
※定額保証のご選択が可能なのは入校申込み時のみです。入校後のご選択はできません。
※定額保証は掛け捨てとなりますので、追加技能教習なし、再検定なしの場合の返金はありません。あらかじめご了承ください。
入校申込み時にご選択ください。
※定額・オプションとは技能教習保証や検定保証、優先予約などのサービスを指します。入校後のご選択はできません。
1.技能教習・技能検定の予約を予約日の前営業日20:10(前営業日が土・日・祝日の場合は17:10)以降にキャンセルした場合
次回教習前に、キャンセル料[本体価格2,000円(税抜)2,200円(税込)]をお支払いください。
2.仮免学科試験に不合格となってしまった場合
次回再受験時に再受験の県証紙代として1,700円(非課税)をお支払いください。
3.その他最短時限数を越えて技能教習を行う場合や技能試験及び技能審査を再受検・再受審される場合
定額プランやオプションや、車種によりことなりますので、お手数ですが各車種ページをご覧ください。
4.お客様のご希望で教習をされる場合
自由教習をご希望される場合の1時限あたりの料金につきましても各車種追加技能教習料金と同額になります。
あります。
高校生、大学・短大・専門生専用プランは割引の他、様々な保証やサービスがプランごとに設定されています。期間限定プランを設定する場合もありますので、受付までお問合せください。
※学生証の提示をお願いする場合があります。
※一部適用除外プランやサービス、車種などがございます。
あります。
2車種目は同時申込割引となり、2つの車種を別々に申込みした場合や他の自動車学校で取得するより数万円お得です。この場合、2車種合わせてのご入金を原則とさせていただきます。
※同時にお支払いがお済でない場合は、同時申し込み料金適用外となります。
※料金は組み合わせる車種によって異なりますホームページに特に表示がない場合はお電話(フリーコール0120-154-828)かお問合せフォームでお問合せください。
※同時教習は行っておりません。
あります。各車種の卒業生料金をお問合せください。卒業から5年以内が対象です。
※割引額は車種により異なります。
※当校規程の割引額の上限に達した場合はこの限りではありません。
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普通車の教習では指名ができます。
気持ちよく教習が出来ると評判です。他校では事前の指名制度がなかったり、グループ指名が多いようです。
※普通車以外ではご指名をいただくことができません。
※指名方法が分からない場合は受付スタッフまでお問合せください。
走行中に速度にあわせて頻繁にチェンジレバー(以下、ギアと略)を変えるか否かです。
AT車(オートマチック車)の場合、下り坂でエンジンブレーキが必要でギアを変える以外にはほとんど必要ありませんが、MT車(マニュアル車)の場合は速度に応じて頻繁にギアを変速する必要があります。MT車に比べAT車の方が比較的ラクに操作できるといって良いでしょう。
例えば平坦な一般道で発進し、50km/hで走行したあと停止するにあたり、教習用のMT車が50km/hで4速まで変速すると、発進から停止までに左足でクラッチを踏み左手でギアを変える操作が最低でも5回必要となるのが普通ですが、AT車ははじめに「D」レンジにあれば、ギアを操作する必要はありません。
近年では、普通車AT限定での入校割合が男女問わず年々増加しています。当校では、教習生全体の約60%の方がAT限定車で入校しており、今後も割合は増加すると考えられます。また、市販されている普通車(商用車を含む)の95%以上がAT車のようです。
AT車で免許を取得した場合も、AT限定解除(最短4時限+検定合格)することでMT車を運転できるようになります。またMT車で教習を始めた場合でも、途中でAT車に変更できます。お悩みの方はご相談ください。
※教習を途中でMT→ATへ変更することはできますが、AT→MTに変更することはできません。
教習期限内であれば有効です。
転校手続きを行えば引越し先の近くの教習所で再開できます。受付までご相談ください。
※期限内であれば転校することによって教習が無効になることはありませんが、みきわめ判定後、検定前に転校される場合など、一部の課程で再度教習を行うよう定められている場合もあります。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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当校サイトで言う「運転免許(うんてんめんきょ)」とは、道路(公道)で自動車等の運転を許可することを指します。
運転免許の保有を証明して交付される公文書が「運転免許証」です。
日本においては、自動車及び原動機付自転車の運転免許証を指し、顔写真付きの公文書で本人確認が可能であり保有者が多いことなどから、一般的な身分証明書として幅広く利用されています。
3通りあります。※普通免許の場合
1つは当校のような指定自動車教習所(公認の自動車学校)へ入校し卒業検定に合格する事により、技能試験を免除されて、免許試験場にて適性試験・学科試験に合格することで取得できます。
2つめは届出自動車教習所(いわゆる非公認)で練習し、運転免許試験場で技能試験・適性試験・学科試験を直接受ける方法です。
3つめは教習所での練習をせずに運転免許試験場で技能試験・適性試験・学科試験を直接受ける方法です。
2つめ、3つめは、運転経歴がある方がチャレンジする場合が多く、俗に「飛び込み」「一発試験」などと呼ばれます。初期投資は小額ですが、練習時間と受験回数により公認校を経て取得するよりも高額・長期間になる場合があります。
前者の指定自動車教習所は未経験の初心者が運転技術を習得することに向いているだけでなく、事故を未然に防止する運転マナー教育も充実しているなどの理由から、普通免許を取る人の圧倒的多数が当校のような指定自動車教習所に通って免許を取得しています。
一種免許とは自動車や原動機付自転車を一般的な目的で運転する場合に必要な免許のことを言います。
主に荷物運搬の場合には報酬を得る場合であってもこの資格で充分であり、自家用自動車(白ナンバー)に人を乗せる、荷物を運ぶを問わずこの免許で大丈夫です。旅客自動車(営業ナンバーの乗用車)であっても、営業運転以外(回送や試運転・パレード行列など)の目的であればこの資格で運転出来ます。旅客自動車(営業ナンバーの乗用車)で、人を乗せて報酬を得る業務(営業運転)を行うには第二種運転免許が必要です。
道路交通法第84条第3項での個別の正式名称は「大型自動車免許」、「中型自動車免許」、「準中型自動車免許」「普通自動車免許」、「大型特殊自動車免許」、「大型自動二輪車免許」、「普通自動二輪車免許」、「小型特殊自動車免許」、「原動機付自転車免許」及び「牽(けん)引免許」となっていますが、当校サイトでは一般的な呼称に則して「中型車(免許)」、「大型二輪免許」、「普通免許」のように略記しています。
二種免許はタクシーやバス、代行、ハイヤーなど、乗せる人から直接お金をもらって車を運転する場合に必要となる旅客用の運転免許です。
取得条件として
・21歳以上
・大型免許、中型免許、普通免許または大型特殊免許(けん引第二種免許の場合は左記のいずれかに加えけん引免許)を受けていた期間が通算して3年以上なければ受験できません。
けん引、大特については運転する車両別に取得する必要がありますが、普通二種、中型二種を取得せずに直接大型二種を取得することも可能で、大型二種を取得すれば普通二種、中型二種も所持していることになります。
道路交通法第84条第4項での個別の正式名称は「大型自動車第二種免許」、「中型自動車第二種免許」、「普通自動車第二種免許」、「大型特殊自動車第二種免許」及び「牽(けん)引第二種免許」となりますが、このサイト内では第一種運転免許の例に倣い「大型二種」「普通二種」のように略記しています。
路上で運転を練習するための”仮”の免許証です。
仮免許には、普通仮運転免許と準中型仮運転免許、中型仮運転免許、大型仮運転免許があります。発行は自動車学校においては修了検定(技能)と仮免許学科試験(原付免許所持もしくは免なしの場合のみ)に合格する必要があります。
路上で運転の練習をする場合は仮免許を所持し、自動車教習所の指導員か、当該車種の運転経験が3年以上の者を同乗させ、「仮免許練習標識」を所定の位置に付けた自動車で練習しなければなりません。道路上で卒業検定なり技能試験が実施される場合、仮免許がなければ走行出来ないので、免許を取るためには必須の免許となります。
・車両総重量が3.5t未満
・最大積載量が2t未満
・乗車定員が10人以下
※旅客輸送には二種免許が必要です。
・車両総重量が3.5t以上7.5t未満
・最大積載量が2t以上4.5t未満
・乗車定員が10人以下
運転できる車の例として、最大積載量が2tや3tでユニックなどがついている車両などがあげられます。また、下位免許に該当する車両を運転できます。
なお、平成29年3月11日以前に普通免許の交付を受けた者は、改正施行日以降、次の条件の限定付きの準中型免許とみなされます。
・車両総重量が5t未満
・最大積載量が3t未満
・乗車定員が10人以下
これは準中型免許制度開始前の普通免許で運転できる自動車の範囲と同じです。よって現行制度の準中型車にあたる車両で上記条件に抵触する車を運転する場合は、準中型車の限定解除や中型車、大型車の取得を行う必要があります。
・車両総重量が7.5t以上11t未満
・最大積載量が4.5t以上6.5t未満
・乗車定員が11人以上29人以下
運転できる車の例として、マイクロバス(※)や中型トラックがあげられます。また、下位免許に該当する車両を運転できます。
なお、平成19年6月2日以前に普通免許の交付を受けた者は、改正施行日以降、次の条件の限定付きの中型免許とみなされます。
・車両総重量が8t未満
・最大積載量が5t未満
・乗車定員が10人以下
これは中型免許制度開始前の普通免許で運転できる自動車の範囲と同じです。よって現行制度の中型車にあたる車両で上記条件に抵触する車を運転する場合は、中型車の限定解除や大型車の取得を行う必要があります。
※旅客輸送には二種免許が必要です。
車両総重量11t以上、最大積載量が6.5t以上、乗車定員が30人以上のいずれかの条件を満たす車です。
運転できる車の例として、大型バス(※)や大型トラックがあげられます。また、下位免許に該当する車両を運転できます。
※旅客輸送には二種免許が必要です。
大型二輪とは、日本におけるバイクの区分のひとつで、排気量が401cc以上の二輪車を指します。
免許としては大型二輪免許を取得すると排気量は無制限ですが、大型二輪AT限定の場合は制度開始時に650cc以上のAT二輪がなかったため、650cc以下のAT車限定免許となり、同じ大型二輪免許でもMTとATとでは排気量制限が異なるので注意が必要です。また、下位免許に該当する車両を運転できます。
普通二輪とは、日本において総排気量が50cc超400cc以下の自動二輪車のことを指します。
普通二輪車は、1996年の道路交通法改正で生まれた自動車区分で、普通二輪免許を取得していれば、400cc以下の二輪車を運転できます。また、普通二輪AT限定の場合は400cc以下のスクーターを運転できます。最近は車検のない250cc以下の二輪車(特にスクーター)に乗るために取得する方が多く見受けられます。
126cc以上の普通自動二輪車は、普通二輪免許(限定なし)あるいは大型二輪免許で運転でき、高速道路も走行できます。乗車定員が2名の場合は高速道路での二人乗りが可能ですが、20歳以上で免許の期間が3年以上などの条件があるほか、一部二人乗りが認められていない区間があります。
外観上は特に1000cc以下の大型二輪との判別が難しいため、普通二輪免許取得者は乗車前に車検証で排気量をチェックしましょう。
小型二輪は日本の道路交通法における排気量50ccを超え125cc以下の二輪車の通称で、正式には小型の普通自動二輪車と呼びます。また、道路運送車両法では第二種原動機付自転車と呼び、通称としては原付二種(げんつきにしゅ)などにあたります。免許を取得すると当該車種を運転できるほか、下位免許に該当する車両を運転できます。
キャタピラ式や装輪式など特殊な構造をもち、特殊な作業に使用する自動車で、エンジンの総排気量や最高速度、車体の大きさが小型特殊自動車にあてはまらない自動車を運転できます。
ただし運転免許は作業用の資格ではなく「公道で運転するための免許」になりますから、ナンバーのついた車両を公道を使って移動させるために必要な免許という解釈が一般的です。免許を取得すると当該車種を運転できるほか、下位免許に該当する車両を運転できます。
ちなみに次の条件すべてに該当する特殊な構造をもつ自動車を小型特殊車といいます。大型特殊車の該当基準となっていますのでご参照ください。
・最高速度が15km/h以下
・長さ4.7m以下、幅1.70m以下、高さ2.80m以下
▼ 質問をクリックすると回答が開きます。
可能です。
欠格期間や取消処分者講受講の有無などの確認が必要となります。
条件をクリアしていれば、ご入校いただけます。
詳しくは受付までご相談ください。
教習所では判断できません。事前に運転免許センターにて身体適性検査や運転適性相談を受けてください。
検査・相談後、運転免許課から結果通知書が郵送されてきますので、結果通知書をご持参のうえ当校受付までお越しください。なお、条件によっては当校では教習できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
もちろん教習できます。
ただし教習は日本語で行いますので、日本語が理解できる方が対象となります。入校を希望される場合は事前にご相談ください。
Anyone can take driving lessons, however, all instruction is in Japanese language. As a result, we can only assist those who are proficient in the Japanese language. If you would like to enroll in our driving school, please confirm your Japanese language ability with us beforehand.
全国の都道府県にあります。詳しくは免許センター専用リンクページをご覧ください。
当校のインストラクターになりたい方は「静岡自動車学園採用ページ」をご覧いただき、よろしければぜひお問合せください。現在の住所地は問いません。いっしょに働けることを楽しみにしています。